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ニルマラUI

Nirmala UIは、Tiro Typeworksによって作成され、Microsoftから委託されたインド語のスクリプト書体です。 2012年にWindows 8でUIフォントとして初めてリリースされ、ベンガル語、デーバナーガリ語、カンナダ語、グジャラート語、グルムキー語、マラヤーラム語、オディア語、オルチキ語、シンハラ語、ソラソンペン語、タミル語、テルグ語を使用する言語をサポートしています。また、ラテン語のサポートもあり、グリフはSegoe UIに一致します。また、Microsoft Office 2013以降のバージョンのWindowsにもパッケージ化されています。レギュラー、ボールド、セミライトの3つのウェイトがあります。

書体は、ジョン・ハドソンがプロデュースしたフィオナ・ロスが美術監督を務め、ロス・ミルズがほのめかした。フィオナ・ロスとジョン・ハドソンがデバナガリとオディアを設計し、デビッド・ブジェジーナがグジャラート語、バレンティン・ブルスタウがテルグ語、ジョ・デ・バーデマイカーがベンガル語、フェルナンド・デ・メロ・バルガスがマラヤラムとタミルを設計しました。 Segoe UIのラテン語はSteve Mattesonによるものです。