すべての顔が物語を語る
Every Face Tells a Storyは、リチャードのカムバックアルバム「 I'm Nearly Famous」のフォローアップであるクリフ・リチャードによる1977年のアルバムです。それほど成功したわけでも画期的でもありませんが、このアルバムは英国のトップ10に到達するのに成功しました。アルバムのピークは10週間で8番で、3枚のヒットシングルを生み出しました。アルバムからリリースされた最初のシングルは、1976年後半の「Hey Mr Dream Maker」、1977年の「My Kinda Life」、「When Two Worlds Drift Apart」でした。英国チャートでは.15。
このアルバムは、代替アートワークとクローズドトラック「スパイダーマン」の編集バージョン(約4分短縮)を使用して米国でリリースされました。
Every Face Tells a Storyは2002年7月にリマスターされ、コンパクトディスクで再発行されました。
トラックリスト
サイドワン- 「私のちょっとした人生」(クリス・イースト)3:48
- 「Must Be Love」(テリー・ブリッテン)4:19
- 「二つの世界が離れるとき」(ピーター・シルズ)4:14
- 「You Got Me Wondering」(テリー・ブリッテン)3:38
- 「すべての顔が物語を語る(嘘は決して語らない)」(マイケル・アリソン、ピーター・シルズ)3:20
- 「Try a Smile」(ジョン・ペリー)3:20
- 「Hey Mr. Dream Maker」(ブルース・ウェルチ、アラン・ターニー)4:48
- 「Give Me Love Your Way」(アラン・ターニー、トレバー・スペンサー)3:44
- 「Up in the World」(クリフォードT.ウォード)2:40
- 「光を消さないで」(ガイ・フレッチャー、ダグ・フレット)4:01
- 「イット・ビー・ミー・ベイブ」(ハンク・マーヴィン、ジョン・ファラー)3:20
- 「スパイダーマン」(テリー・ブリッテン)6:50
- 「ノー・ワン・ウェイツ」(クリフ・リチャード、ゲイリー・イシャーウッド)3:41
- 「私に言うことはない」(クリフ・リチャード)3:55
- 「That's Why I Love You」(Gene Garfin、Andrew Gold)3:09
人事
- クリフ・リチャード-ボーカル
- テリー・ブリッテン-ギター
- アラン・ターニー-ベース
- グラハムトッド-キーボード
- ブライアン・ベネット-ドラム、パーカッション
- フランクリコッティ-パーカッション
- トニー・リバーズ、ジョン・ペリー-バッキング・ボーカル
- Mo Witham-「My Kinda Life」のギター
- アラン・ジョーンズ-「My Kinda Life」のベース
- アラン・ホークショー-「マイ・キンダ・ライフ」のキーボード
- ロジャー・ポープ-「My Kinda Life」のドラム
- リチャード・ヒューソン-弦楽編曲
- Gered Mankowitz-写真